平成22年 5月 1日(土):初稿 |
○「”芸能人らが宴…赤プリ11年3月閉館”にガックリ」の続きです。 当事務所HPが現在の桐HPBによるスタイルに変更されたのは「桐HPBの受け取りと説明」記載の通り、平成16年7月30日に桐師匠【多遊】さんから初期版桐HPBを頂き、翌平成16年8月1日からWEBアップして現在に至っています。この初期版桐HPB作成のために赤プリで【多遊】さんとその仕様等について打ち合わせをするようになってから半年以上は経過していました。 ○私と赤プリとの付き合いは、【多遊】さんと桐HPB作成打ち合わせの始まる平成16年初め頃より更に数年前に遡ります。「私と桐2」記載のとおり、平成12年10月5日、東京国際フォーラムでの桐iモードセミナーで【多遊】さんと、私の桐ライフにとって、正に運命的とも言える出会いをしてから、平成14年11月に【多遊】さんを講師として2回目の全国桐オフミを開催しました。 ○平成12年10月5日に初めて【多遊】さんと出会って以来、【多遊】さんには筆舌尽くしがたい桐指導を頂きましたが、平成14年11月に【多遊】さんを講師とする第2回全国桐オフミ開催に際し、その打ち合わせや私自身の常日頃の桐に関する疑問等をご指導頂くため東京出張の際、【多遊】さんに直接ご指導頂くことになりました。当初は、現在工事中の東京駅ステーションホテルのレストランで食事をしながらのレッスンでしたが、その後は東京駅大丸デパート最上階レストラン街の鰻屋さんに会場が変わりました。 ○この東京駅大丸デパート最上階レストラン街鰻屋さんでの桐レッスンは、平成13、14年と続きましたが、電源がないため当時使用していたノートパソコンでは、1~2時間が限度でした。そこで平成14年後半頃からですが、当時2万円強位でネット予約出来た赤プリのビジネスススイートルームを取り、そこに【多遊】さんにお出で頂き、夕食を取った後、ご帰宅のための最終電車時刻である午後11時頃まで桐レッスンを受けるスタイルがしばらく続きました。 ○平成15年11月の鹿児島業革シンポでの桐システム発表、平成16年1月の新潟弁護士会での桐講座等の準備はこのスタイルで桐レッスンを受けて講義内容を充実させることが出来ました。それが平成16年半ば頃ですが、88㎡もあり2組のバストイレ付いている赤プリスイートルームが2万8000円でネット予約出来ることを知り、この頃から、このスイートルームを取り、泊まりがけで【多遊】さんの桐レッスンを受けることになりました。 ○ビジネススイートルームでの午後11時帰り桐レッスンだと、桐レッスンが進みこれからと言うときに帰り時刻になることが多く、スイートルームでの泊まりがけの場合帰り時刻を気にすることなく,じっくり桐レッスンが可能となりました。このスイートルームに安く宿泊できる方法が判ってからは、泊まりがけでの桐レッスンが常態となり、桐レッスン内容も充実し、特に桐HPB進化に大変役立ちました。平成17年以降は当HPで桐に興味を持った方からメールが来るようになり、赤プリ桐レッスンにご参加頂く方も出てくるようになりました。 ○平成19年12月には古賀政男先生最後の弟子歌手・ギタリストのルナケンゾーさんも赤プリ桐レッスンに加わるようになり平成20年3月に汎用版桐HPBを利用してそのHPを大幅リニューアルして頂きましたが、私の桐、特に桐HPBの進化は赤プリでの桐レッスンにあり、私の桐ライフの発展は、正に赤プリと共にありました。その赤プリが平成23年3月で閉館とのニュースに落胆した次第です。 以上:1,470文字
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