平成17年 7月14日(木):初稿 |
○昨日平成17年7月13日はRU(ライジングアップ)7月例会としてフルキャストスタジアム宮城で楽天-オリックス戦を観戦しました。 RU(ライジングアップ)は、平成17年2月9日更新情報でご紹介していますが、24年間も続いている異業種交流会です。しかし、最近は出席率が落ちて昨日のプロ野球観戦は参加者僅か3名でした。 ○私自身は、プロ野球に殆ど関心が無く、このような機会でもないと折角出来た初の地元プロ野球チーム東北楽天ゴールデンイーグルズの試合を見ることはなく、最初で最後の観戦になると思って息子を連れて参加しました。 ○折角の地元チームの試合観戦会に僅か3名しか参加申込みがなかったものですから、宮城フルキャスト球場、観戦者が少なく閑散としているのではとの予想で行ってみましたが、予想に反して盛況でした。 ○最後にスコアボード掲示板に発表された観客数は1万2000弱でしたが、定員1万8000と言うことで、7割近くの席が埋まったもので、私達が入った3塁側内野自由席は余裕があったものの、楽天応援団が陣取る3塁側外野席は殆ど満杯でした。 ○私のプロ野球観戦記憶は、おそらく金田正一監督時代のロッテが宮城球場をフランチャイズとして使用していた昭和50年前後に1回だけで、実に30年ぶりのプロ野球観戦でした。 ○プロ野球はTVでも殆ど観戦することはありませんが、30年ぶりの生のプロ野球観戦、なかなか面白いと感じました。先ず楽天側サイドにいたため応援が活発で整然と行われていたのに感心しました。楽天所属選手名も全く判りませんが、楽天側攻撃の時高まる応援熱気が伝わり、応援のかけ声と何かを叩いて拍子を取るリズムが妙に心地よく、私自身も巻き込まれ、応援に熱がこもります。 ○3塁側内野自由席でちと遠くて見づらい面はありましたが、やはり生の迫力は伝わってきます。オリックス側からホームランが1本出ましたが、外野席に飛ぶ大きな当たりは見ていてもキャッチされるか抜けるかハラハラドキドキして楽しめます。更に大迫力のアメリカン大リーグが盛況なことも何となく実感できました。 ○残念ながら楽天は0-6で負けましたが、息子も気に入ったようで又来たいと言います。月に1回とは言わずとも3ヶ月に1回くらいは観戦しても良いかなと思った次第です。 以上:943文字
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