平成16年10月 6日(水):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
一昨日は、東京霞ヶ関の日弁連会館での弁護士業務改革委員会(略称業革委員会)とこれに関連する弁護士業務改革シンポジウム運営委員会(略称業革シンポ委員会)に参加してきました。 日弁連の委員会は、全部で100近い数があり、委員は各単位弁護士会から任命され、それぞれ人によっては学生時代のクラブ活動の感覚で熱心に活動しています。 私は平成9年以来7年に渡り、業革委員会に所属し、広告問題等を担当して来ました。 従来、弁護士というと人権擁護第一で、業革委員会は、日弁連の人権派と称する弁護士から下半身委員会と揶揄され蔑まれてきたそうです。 しかし、私自身は、人権過剰評価主義への反発心が強く、人権擁護の使徒であるべき弁護士とはかけ離れた「とんでもない弁護士」のためか、下半身委員会の業革委員会が、大好きです。 業革委員会に集まる全国の弁護士と、気が合うためか、殆ど皆勤で参加しており、今後も許される限り、参加していきたいと思っております。 以上:409文字
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