平成27年 9月 5日(土):初稿 |
○愛知県警HP「星座から見た交通死亡事故の特徴」で、なんと、各星座ごとに飲酒・高速道路・自転車・歩行者別の発生状況・月・時間ごとの発生状況を分析していました。 ○実は、まだ二十代の司法修習生時代に糸川英夫博士の書いた「糸川英夫の細密占星術―“一億人分の一億”の運命算出法」を購入して、占星術にはまった時期がありました。星座には、生まれた日に太陽が位置している誕生宮と生まれた瞬間に東の地平線を上昇しつつある上昇宮の二つがあり、一般に言われている誕生日を元にした星座は誕生宮だが、生まれた瞬間の上昇宮が、その人の性格を分析するには重要であるなんとことをしたり顔で解説したものでした(^^;)。 ○8月5日生まれの私の誕生宮は火の宮獅子座ですが、昭和26年8月5日午前3時20分に出生した私の上昇宮は水の宮蟹座でした。牡羊座・獅子座・射手座は、火の宮で燃える火の如く激しい性格で相性が良いなんて解説されていましたが、私自身は、生来、ウエットで物静かでおとなしい性格と自覚していましたので、獅子座に違和感を感じていました。 ○ところが、糸川占星術には、その人の性格は、誕生宮だけでは判らずが、生まれた瞬間の星座である上昇宮も大きく影響しており、上昇宮も調べて、その両者を見なければ判らないと解説されており、私の上昇宮が水の宮蟹座と判り、私が生来自覚していた性格と合致して、大いに納得したものでした。秋月さやか公式サイトによる私の上昇宮を示すホロスコープ(誕生時星座配置図)は以下の通りです。 ○こんな星座占いなんて何の根拠もないと否定する人も居ますが、その方の誕生宮・上昇宮を聞くと、何となく性格と合致して、全然根拠がないとは思えないこともあります。 私自身は、どちらかというと明らかに蟹座の性格が強いと思っています。 以下占星術備忘録です。 雑学研究というサイトの星座別鑑定での私の誕生宮獅子座・上昇宮蟹座の解説は次の通りです。 獅子座 主星が太陽で、プライドが高く、自己中心で、自己顕示欲が強く、人から褒められるのが好き。人生とは、自分を中心に楽しく華やかに生きていくものと思っているのが獅子座。他人の派手なパフォーマンスを見て、たとえ自分の実力が伴っていなくても、負けずにそれをやろうとする傾向が。 明るくユーモアのセンスも抜群。アイデアが豊富で、演出も上手。また、負けず嫌いで人一倍働き、実績を積もうとする努力家。何事も自分で経験しないと納得しない、よくいえばこだわり屋、悪く言えばわからず屋でもある。 どんなに荒々しいことを言っても、罪が感じられないのは獅子座の人徳。 蟹座 主星は、相手の光を反射して自分が光る月。それゆえ、自我が弱く、他人の影響を受けやすい。心を許せる相手がいるときに幸福を感じる。 粘り強さでは、12星座中一番。ただ逆にスカッとした印象を与えないところがある。本質的には感情的でナルシスト。頭もよく努力家で、感受性、洞察力も鋭い。同情心は厚いのだけど、自己防衛本能が強いためか、自分のテリトリーを持つと守りに人ってしまい、人に対して少々冷たくなる傾向が。大衆性があり、周囲からの人気もあるのだけれど、人の好き嫌いをそのときの気分で決めるため、つきあいにくいと思われる。 いつも自分の感情に忠実なので、それが吉と出るか凶と出るかは本人の運しだい。 「SABOの八つの世界」と言うサイトの「占星術の基礎知識」から抜粋 十二星座の三分類 十二星座はその性質上、三つの分類法があります。この三つの分類のうち、とくに火・地・風・水による分類は、覚えておくと便利です。というのは、これらはそれぞれ共通する性質があるというだけでなく、一般に最も相性がいいといわれている星座同士だからです。 火・地・風・水の宮 火の宮……牡羊座・獅子座・射手座。火のように情熱的・積極的・行動的な星座。恋愛においても、女性でも自分のほうからアタックする人が少なくないでしょう。女性芸能人でアネゴ肌というと、たいていこの三つの星座に入ります。 地の宮……牡牛座・乙女座・山羊座。地からイメージされるように、現実的かつ堅実な星座。いわゆるケチな人もけっこういます。物欲・性欲とも強く、地味な仕事でも一歩一歩努力を積み重ねてゆくタイプです。 風の宮……双子座・天秤座・水瓶座。風のようにクールで現代的でカラッとした性格。知識も豊富です。プレイボーイ・プレイガールが多いのに、性的には淡白というのも面白い。 水の宮……蟹座・蠍座・魚座。水のようにウェットで涙もろい。感受性が強く情緒的。大恋愛をするタイプですが、一般に受け身の恋です。火の宮のような積極性はありません。 以上:1,914文字
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