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業務日誌の六曜表示方法紹介2

平成24年 6月 3日(日):初稿
○「業務日誌の六曜表示方法紹介」の続きです。
久しぶりに桐で遊んでみました。と言っても極めて低レベルな遊びですが(^^;)。

次の総合誌フォーム中の六曜表示部分を少々大きくしたら、六曜表示部分にマウスインしたときにその読みと意味を自動表示させたいと思い、フォーム定義画面のツールヒントを色々いじってみましたが、私のレベルでは、出来ませんでした。
そこでやむなくツールヒントに「クリックすると六曜の読みと意味が出ます。」と表示させるようにしてクリックによって読みと意味が出るようにしました。



ツールヒントの表示は、以下の定義画面のツールヒント():のテキストボックスに「クリックすると六曜の読みと意味が出ます。」と入力するだけです。



クリックすると以下の様に表示されます。「戻る」で元に戻ります。


やっていることは、極めて簡単で、上記オブジェクトの属性のとおり、六曜表引テキストボックスの上に貼り付けた透明コマンドボタンのフォームの選択で"総合日誌六曜.wfm"と言うフォームを呼び出しているだけです。

この"総合日誌六曜.wfm"は、「業務日誌の六曜表示方法紹介」で紹介した六曜意味.tblを六曜表引.tblに合体させたもの表をサブフォームとして総合フォームに組み込んだだけのものです。

六曜意味.tblを読み込んだ六曜表引.tblの平成24年6月分は以下の通りです。



以上:576文字

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