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| 平成24年 1月20日(金):初稿 |
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○「初めてのソニー以外ノートパソコン東芝dynabook購入」の続きです。 この東芝dynabookR731/38D購入以前は、ソニーのVPCX119KJ/Bを使用していましたが、使用時のスピード感がまるで違います。最初の起動時間から始め、VPCX119KJ/Bでは、モタモタ感が強かったものが、R731/38Dでは、見違えるようにピタピタ動きます。R731/38Dにして大正解でした。 ○特に驚いたのは、ＷｉＭＡＸ利用でのスカイプの使用感です。ソニーのVPCX119KJ/Bでは、例えば赤坂東急ホテルの４０Ｍものスピードがある有線ＬＡＮを利用して、２０数Ｍのスピードがある仙台の事務所サーバーのクライアントパソコンとのスカイプ遣り取りは、結構不安定で、画像が止まったり音が途切れたりします。しかし、東芝R731/38D持参で仙台市内を自動車運行中に事務所クライアントパソコンとのＷｉＭＡＸ利用でのスカイプ遣り取りは、スピード測定すると２～６Ｍ程度しかないのに、４０Ｍの赤坂東急からのソニーVPCX119KJ/Bでのスカイプ遣り取りより、画像の動きも自然で、音も途切れることがなく、遙かに快適です。 ○なによりR731/38DでのＷｉＭＡＸ利用だと、ソニーVPCX119KJ/Bのように、いちいち、ドコモの携帯電話接続作業も必要なく、パソコンが立ち上がると直ぐにＷｉＭＡＸが出来、更に、有線ＬＡＮがあるところでも、いちいちＬＡＮケーブルを接続しなくても、快適な通信環境を利用できるのが大きな利点です。ネットを見る程度では、そのスピード感は、ＷｉＭＡＸも有線ＬＡＮ利用も殆ど差が感じられません。 ○月額３８８０円の１年間定額利用コースを選択し、３８８０円で使いたい放題も大きな魅力に感じました。ところが、その後、ネットで色々ＷｉＭＡＸ情報を見ると、２年間実質月額２０１５円、月額２９９９円使い放題コースなど、色々あるようです。 ○東芝dynabookR731/38DでこのＷｉＭＡＸ経由TeamViewerを利用して事務所サーバーパソコンにアクセスして、例えば、自動車内で事務所パソコンにアクセスしてそのファイルを開いて利用するスピードも、勿論、ソニーVPCX119KJ/Bでドコモ回線を利用して行うときより遙かに快適です。ドコモ回線でのスピードは１Ｍ程度は出ていますが、ＷｉＭＡＸ利用での２～６Ｍ程度のスピードでも遙かに快適なのは、東芝dynabookR731/38DのＣＰＵ能力の高さ故と思います。 ○この様子では、事務所に訪れたお客様と出張先からスカイプ経由での法律相談も十分可能で、更に、TeamViewer経由で、事務所サーバー内ファイルを開いて、相談記録を入力して、相談結果を事務所内プリンターで印刷してお客様にお渡しすることも可能になります。要するに出張先でも事務所に居ると同様に法律相談が出来、且つ、事務所のサーバーパソコンデータ編集作業をして必要な書面を作り、印刷も出来るようなります。 以上：1,239文字
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