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| 平成23年 9月 5日(月):初稿 |
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○平成２３年９月４日から上京して、赤坂エクセルホテル東急に宿泊して、速度が４０数Ｍもある無料有線ランを使用して無償版TeamViewerで事務所２００８サーバーの仮装ＸＰモード領域にアクセスして種々の作業をしています。この無償版TeamViewerを利用すると、仙台から遠く離れた赤坂エクセルホテル東急室内で、ソニーバイオVPCX119KJ/Bが、一クライアントとして仙台の事務所内２００８サーバーの仮装ＸＰモード領域が使えます。便利この上ありません。 ○このような環境を作りたくて、数年前、１００万円近い大枚をはたいて桐forTSE及び関連のシトリックス或いはTSE桐専用サーバー機を導入しましたが、結局、使い物にならず、管理工学研究所への商品瑕疵担保責任追及を検討したこともありました。なんて冗談ですが、無償版TeamViewerで、文字通り無償で、この環境が出来ることに、感謝・感激です。 東京のホテルに居て事務所サーバーの桐やベッキー等を立ち上げ、事務所に居ると同様に使えるのはホントに便利で、正に夢が実現されました。 ホテル居室内私のＩＴ機器状況、左側にｉＰａｄ２が加わっています     ○右側のディスプレイは、「出張時使用ノートパソコンの助っ人－LCD-10000V紹介」で紹介したものですが、これによって出張先でも、事務所と同様のディアルディスプレイ体制でパソコンが使えます。「ディスプレイ分配からマルチディスプレイ－自宅でも実現」記載の通り、私は事務所でも自宅でもディアルディスプレイ体制でパソコンを使っており、これを出張先でも実現しています。 ○ｉＰａｄ２は、これまで紙の書籍で持参したものをＰＤＦ化してｉＢｏｏｋｓとＵＰＡＤに読み込ませてこれを持参することが出来るようになりました。出張時に必要とする文献をこれまでは一冊丸ごと或いは必要部分をコピーして紙として持参しましたが、これからは、１冊のｉＰａｄ２に相当大量の書籍データを持参することが出来ます。 ○「デジタル複合複写機imagio Neo C385とRidoc Desk 2000」に記載したリコー複合コピー機が導入後７年近く経過した平成２３年５月頃から、頻繁にトラブルを発生し、リコーサービスマンが、頻繁に訪れ、リコー営業マンも買い換えの薦めのために頻繁に訪れるようになっていました。そこでやむを得ず、平成２３年８月、新発売のリコーデジタル複合コピー機を導入しておりましたが、旧機種よりずっと作業速度が速くなり、書籍のスキャンＰＤＦ化も迅速に出来ます。今後、重要書籍のｉＢｏｏｋｓとＵＰＡＤ化を大いに進めていこうと思っております。紙書籍では膨大な量のデータも１冊のｉＰａｄ２に収めることが出来るのもホントに便利です。 以上：1,137文字
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