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出張時使用ノートパソコンの助っ人-LCD-10000V紹介

平成23年 3月10日(木):初稿
○「初めてのWIN7ノートパソコンに悪戦苦闘中」記載の通り、私は平成22年1月末から、薄さ約13.9mm、軽さ約655g(*1)のスリムボディを実現したソニーバイオVPCX119KJ/Bを出張時のパソコンとして1年以上使用しております。「11.1型ワイド(16:9)解像度:WXGA 1366×768ドットのディスプレイサイズも大変困惑しています」と記載したとおり、当初は、大変、画面が小さくて見づらく、また、WIN7の使い勝手に慣れないため、大変不便な思いをしながら使っていました。

○それでも利用後3ヶ月も経過すると、少しずつ慣れてきて、平成23年3月時点までは、出張時の常用品として何とか使い続けています。最も不便を感じるのは、しばしば、入力中にマウスポインタが、全く予想外の地点に飛んでしまうことです。この症状は、桐ファイル使用時だけでなく、ベッキー使用時も良く現れます。全く原因不明で、現時点では調整のしようがありません。次に不便と感じるのは、そのCPU処理能力低さ故の動作が遅いことです。桐HPBでのHP作りが、事務所や自宅のデスクトップパソコンと比較すると2,3倍の時間がかかります。

○それでも慣れとは、便利なもので、こんなものだとの諦めにより、1年以上に渡り、使い続けていますが、先日ヨドバシ秋葉原店で、このノートパソコン使用の助っ人として、Century社のLCD-10000Vを購入しました。代金は1万9800円で安くはありませんが、使い始めると大変重宝しています。

○先ず拡張ディスプレイとしての利用がありますが、デュアルモニターとして使用できます。例えば、パソコン本体ディスプレイだけだと、いちいち画面を切り替えて見る必要があるところ、このLCD-10000Vに桐HPBフォームを表示させ、パソコン本体ディスプレイに桐HPBで作ったHTMLファイルを表示させることで、同時に両画面を見ることが出来るため、修正等が大変楽に出来ます。事務所デスクトップで行っているデュアルモニター表示が出張先でも可能になりました。

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