平成16年11月25日(木):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日は、仙台桐研11月例会でした。 参加者はいつものメンバーにM弁護士が初登場です。 M弁護士は、大学時代プログラミングをかじったことがあるとのことで、アクセスでの事務処理システム開発を試みましたが、納得できるものが出来なかったそうです。 ○そこで私の新潟弁護士会研修用サンプルファイルを差し上げていましたが、先日、事務所にお伺いすると通知書作成システム等を自分なりに改変されて実用されており、大変、嬉しく思いました。 M弁護士におかれましては、これを機会に是非仙台桐研の常連となって頂き、桐の研究成果をご発表頂ければと期待しております。 ○通知書作成システムは、「一文書一ファイルから一レコードへ」が如何に便利なものか最初に実感できるものですが、昨日、参加された方はこれらを全て実用されている方々でした。 そこで文書編集用のフォーム自体の大小調節、更にテキストボックス内のフォントサイズだけの大小調節を行うシンプルパーツの仕組みを紹介しました。 ○ここで更新情報ですが、「桐なんでも」シンプルパーツの「文字フォントの大小調節(フォームサイズ大小調節含む)」を更新しました。 書いた私自身がよく判っていないため、恐縮ながら初中級の方が読んでもなかなか理解しづらいのではないかと思います。 徐々に判りやすい解説に補充していきたいと思っておりますのご勘弁下さい。 ○これまで「桐法律事務」或いは「桐なんでも」に掲載したサンプルファイルの一部をH161127sample.lzh(1.7M)としてアップしました。 桐に興味ある方はダウンロードしてご試用頂ければ幸いです。 以上:667文字
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