平成16年10月22日(金):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○私は倒産整理事件、特に事業倒産事件が好きなのですが、今年は、昨年に比較して激減しており、事業倒産が減った即ち世の中の景気が良くなっているのかと思っていました。 しかし、サラ金・クレジット多重債務事件は、特に夏以降は、相変わらず多く、個人レベルでは景気が良くなっているとは思えません。 ○更新情報です。 桐法律実務の消費者債務整理債権者一覧表等に画像を入れて説明文を追加して、具体的イメージが掴めるようにしました。 多重債務整理事件での債権者一覧表作りは、日常茶飯事に行っていますが、ここでも 「一度入力したデータは二度と入力しない」 方針を徹底しています。 詳しくは、消費者債務整理債権者一覧表等をご覧下さい。 複数債権者への配当等の各通知書作りも桐の真骨頂であり、ワープロで作るより遙かに便利です。 しかし、桐の初中級者が、このような説明を見ても、同じように自分でも作れるかというと大変なはずです。 桐を法律実務に取り入れたいと思っている方には、ご質問頂ければ出来る限りご説明申し上げたいと思っているのですが、なかなか質問が無いですね。 ○桐なんでもの環境設定が重要を書き始めました。 しかし、書き始めてみると、環境設定での各記述の意味が、実はよく解っていないことが判明しました(^^;)。 仙台桐研10月例会のテーマにして、環境設定の意味を、参加者皆さんで勉強してから、書こうと思います。 以上:581文字
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