平成18年12月29日(金):初稿 |
○平成18年12月28日は当事務所の仕事納めで、秋保温泉ホテル瑞鳳で恒例の忘年会を開催しました。参加者は当事務所スタッフの他に昔からのテニス仲間、東北スコットランド協会仲間、パソコン関係者を招待して開催します。家族も含めると25名の参加でした。 ○今年はお陰様にて昨年に比較し、事件数は微減ですが、売上の方は微増でした(^^)。私は業務は事務局で出来ることは出来る限り事務局段階で処理して貰い、私自身が処理する業務を限定する方針で行ってきました。弁護士業務でも慣れれば事務局処理の方が弁護士が行うより丁寧になるものも多く、特に債務整理関係事件は、事務局の丁寧は処理の方がずっとお客様のためになるものです。 ○債務整理関係事件に限らず事務局がじっくりお客様のお話をお伺いして必要な書面をまとめる方が効率的になることも多く、当事務所として今後もこのような分野を広めて行きたいと思っております。現在力を入れて取り組んでいる交通事故事件も、事件処理に必要な書類のチェック、取り寄せ、お客様からの必要事項の事情聴取と記録等は事務局がチェックシートに従って効率的に出来る体制を作って行きます。 ○今年は事件数は微減でしたが、私自身は昨年より忙しく、土日の完全休業が実現できませんでした。訴訟事件は、債務整理事件等に比較し、私自身が処理すべき業務範囲が広いところ、この訴訟事件の割合が増えたため私自身の仕事が増えたものです。今後は、訴訟事件も出来るだけ類型化して、事務局段階で処理できる業務範囲を拡大していく必要性を感じております。 ○忘年会で参加者全員が今年の反省と来年の抱負を述べることを恒例としております。今年の反省と言っても殆どは今年の特に記憶残る思い出を述べることが多く、また来年の豊富は、来年はあれをしたい、これをしたいとの希望を述べることが多いのですが、昨年同様、事務所旅行の楽しかったこと、来年は、エーゲ海、カリブ海のクルージング等に行きたいとの正に夢の語り合いになりました。 ○来年も、春夏の安比グランドホテルでの合宿、晩秋の海外旅行が実現できるよう、スタッフ一同、真摯に業務に取り組んで、お客様に感謝され、売上を少しでも伸ばせるよう努力して行くべしと思った次第です。 以上:925文字
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