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I-O DATAのLCD-TV241X紹介

平成18年 9月15日(金):初稿
○当事務所第一会議室(703号室)には、お客様にパソコン画面をお見せするディスプレイを4個設置し、お客様にお見せするだけでなく、仙台桐研等のパソコン使用しての会議の時は多くの参加者ディスプレイを見ることが出来るようにしております。

○お客様用ディスプレイで24インチクラスが欲しくてヨドバシに行くたびに眺めていたのですが、これまでは価格の高いものが多く購入を見合わせていました。ところが先日最近発売されたI-O DATALCD-TV241Xを発見して早速購入してセッティングしました。

○「D4入力対応&フルHD(1920×1200)パネル搭載、あらゆる映像を最高の画質で映し出すプレステージモデル」と言う謳い文句にコロッと参ったからです。

LCD-TV241Xには、アナログチューナーとスピーカー内蔵でそのままでアナログTVを見ることが出来るところ、更にD4入力端子付きですのでマスプロの地上波デジタル・BS・CS放送用チューナー(ヨドバシ価格\39800)を直に繋げてフル規格ハイビジョンが楽しめることに惹かれました。

○当初ナナオのFlexScan S2410Wを検討していましたが、価格が15万5000円を割高なのに、D4入力端子もアナログチューナーもスピーカーも内蔵されておらず、地上波デジタル・BS・CS放送用チューナーを直に繋ぐことが出来ず1万数千円する変換アダプターが必要なことに難点を感じていました。

○ところがI-O DATALCD-TV241Xは、上記の通り、アナログチューナー内蔵、D4入力端子付きで地上波デジタル・BS・CS放送用チューナー(ヨドバシ価格\39800)を直に繋げることができ、その上ナナオのFlexScan S2410Wより価格が2万5000円以上安く設定されており、遙かにコストパフォーマンスが高いものです。

○ヨドバシの店頭展示品を見ると、同じフルHD(1920×1200)規格ですが、流石にナナオのFlexScan S2410Wの方がI-O DATALCD-TV241Xより映像の精度が高いと感じますが、一見して明らかな違いではなく、コストパフォーマンスから私は後者を選択しました。 映像精度に極端にこだわる人にはナナオのFlexScan S2410Wがお薦めでしょう。
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