平成17年 1月23日(日):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日は、息子とその友達の2人の子供と一緒にMOVIX仙台で「カンフーハッスル」を鑑賞してきました。 MOVIX仙台は、H16-11-29の「ポーラー・エクスプレス」鑑賞以来2ヶ月ぶりです。 平成14年年賀に記載したとおり平成13年頃は毎週のように息子とMOVIX仙台に通って映画鑑賞を楽しんでいましたが、最近は1ヶ月1回程度に減ってしまいました。 ○「カンフーハッスル」は、平成14年6月に「少林サッカー」を見てすっかり香港映画ファンになった息子の希望で、私としては余り期待しないで見に行ったのですが、理屈抜きで面白いと言うのが感想です。 ○「少林サッカー」の内容は余り記憶にありませんが、兎に角、馬鹿馬鹿しくて笑えたことを覚えています。「カンフーハッスル」は、更に「馬鹿馬鹿しさ度」がアップして、兎に角、理屈抜きに笑え、最後は、少しばかり,ホロッとさせられ、鑑賞料1000円分を遙かに上回ってタップリ楽しませて貰えました。 馬鹿馬鹿しくて楽しい映画好きな方にはお薦めです。 ○但し、こういう徹底した荒唐無稽の馬鹿馬鹿しさを売り物にした映画は、一歩間違うとただのくだらない映画になってしまいます。その馬鹿馬鹿しさを、「面白い」と感じるか、「くだらない」と感じるかは、その人の感性によって紙一重のところがあり、又同じ人でも見るときの精神状態によっても感じ方が違います。 ○その意味では評価の分かれる映画かも知れませんが、兎に角、私には大いに笑えました。しかし、周りから、大声での笑い声が余り聞こえませんでした。たまたま上品な観客が多かったのか、或いは私自身難聴の上、ヘッドホンをかけているので、周りの笑い声まで聞き取れなかったのかも知れませんが。 子供達は大いに楽しんだようです。 ○小学校5年生の息子もHPを作っていますが、知らないうちに日記を自分で更新していました。 息子の方は桐HPBではなく、本家HPBを使って自分で作っています。Web送信も覚えたようで私のファイルには絶対に手を付けないよう言ってありますが、ちと心配になってきました。 以上:856文字
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