平成17年10月 8日(土):初稿 |
○昨日、平成17年10月7日(金)は第14回日弁連業務改革シンポジウムが金沢全日空ホテルと隣接する石川県立音楽堂邦楽ホールを会場として開催され、約750名の参加を得て、まずまずの盛況に終わりました。 ○私は第2分科会の体験報告で交通事故事件について報告しましたが、持ち時間15分の間に日頃この更新情報で力説している交通事故事件現状の問題点を報告しましたが、時間不足で、話そうとしたことの半分位しか話せず、自分としては消化不良で後味の悪いの報告に終わりました。 ○平成17年9月14日更新情報で「今回はパワーポイントでの発表であり、これを機会にパワーポイントを少しは勉強してみようかと思っております。」と記載して、パワーポイントをインストールして試用するつもりでしたが、もうこれっ桐人間の私は、桐以外のソフトを勉強する意欲が湧かず、結局、左の写真の通り、桐フォームでのプレゼンテーションを試みました。 ○手元にノートパソコンがおけず離れた操作室で桐操作不慣れなS弁護士に文字テロップ表示、フォントの拡大等を指示してやって貰い、四苦八苦したと後で抗議されましたが(^^;)、会場からは笑いが取れ、目的は達しました。 ○上記の通り私自身としては消化不良の報告でしたが、終わってみると全く予想外にパネリストの大宮法科大学院大学副学長宮沢教授を始め多くの方から、大変素晴らしい報告だったとお褒めの言葉を頂き、人間の究極欲求である評価欲求をくすぐられとても嬉しくなりました。声が大きいのと身振り手振りオーバーに熱意を持って話したのが良かったようです。 ○パネルディスカッションでは、宮沢教授、元日弁連会長本林徹弁護士、鈴木淳司カリフォルニア州弁護士の三方をパネリストとして第2分科会長小原弁護士の巧みなコーディネイトで熱心且つ真摯な討論がなされ大変勉強になり、特にアメリカでの実務経験からの日本の司法制度に対する鈴木弁護士の感想・意見は参考になりました。 以下、デジカメ写真です。 能楽堂ホール 全体会日弁連会長挨拶 式次第 第2分科会パネリスト 全体会終了式 小松事務所3美人 懇親会アトラクション○○太鼓 以上:910文字
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