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RU令和2年新年会開催-新会長による本年の方針決定

令和 2年 1月16日(木):初稿
○令和2年1月15日(水)は、国分町「炉だん」で令和2年RU(異業種交流会・「ライジングアップ」)第1回例会として新年会を開催しました。令和2年会長は、東北文化学園大学科学技術学部知能情報システム学科/東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科学科長教授藤木澄義氏と橘川桂子氏の共同会長です。

○新年会は会長の新年度企画発表の日です。藤木新会長は北海道出身ですが、私と同学年生で、令和2年3月で東北文化学園大学定年退職されるとのことで、第二の人生をテーマにして、そのため会員各自がこれまでの人生を振り返って発表するとの方針を提案されました。私は余り乗り気ではなかったのですが、参加者全員の承認を得、そのテーマで行うことになりました。

○RUは、毎月1回、ツルカメスタジオを会場として開催されますが、第2回目は2月18日(火)で藤木会長が、これまで歩んできた人生を振り返り発表することになりました。令和2年新年会には、休会していた会員も復帰し、合計10名の会員が参加し、全員が発表を割り当てられ、私は9月例会で発表することになりました。

○「平成17年ライジングアップ第1回例会」記載の通り、RU(ライジングアップ)とは、英文スペルRisingUpで、異なる業種の面々が集まり、お互いに切磋琢磨し、上へ昇ろうという集まりで、昭和56年創設で、既に39年を経過し、私は昭和59年に参加し、36年目に入っています。会員も相当入れ替わり、昭和59年私の入会時の会員でまだ残っている方は私以外に3名だけになりました。しかし、その3名の内2名は休会中です。

○RUは、40年近く経過する集まりですから、当然、会員の年齢も積み重なり、現在の平均年齢は60代後半になっています。よくここまで続いているものだと感心しますが、例会での集まりは、その年によって変わり、一時期、2,3名しか集まらない時期が続き、RU消滅の危機を感じることもありました。会場を提供している私は、どんな企画でも参加せざるを得ず、折角、例会を開催する以上、多くの会員に集まって頂きたいところです。
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