○令和元年5月22日(水)は、RU(異業種交流会・ライジングアップ)5月例会で、会員7名非会員2名の合計9名が参加して、ツルカメ第二スタジオにおいて、仙台水の文化史研究会会長柴田尚氏による四ツ谷用水の解説を聴講し、6月15日(土)午前10時に八幡神社駐車場にRU会員6名・非会員3名の9名に案内して頂く柴田尚氏の10名が集まり、柴田氏の散策概要説明を聞いてから四ツ谷用水散策をスタートしました。
○四ツ谷と言えば東京都新宿区の四ツ谷が有名ですが、仙台の用水を何故四ツ谷というかについては、四つの深い谷を水道橋で越えていることが由来とのことです。四ツ谷用水の本流は、仙台市西部の郷六地区から始まり、現在の八幡町、柏木町等を通り、北六通りを東に流れ宮町で梅田川に注いでいました。今回は、郷六地区の取水場所から散策を開始しました。あいにくの雨で、半袖シャツにベストを着ただけの私には、ちと、寒いと感じる散策でした。
以下、写真集です。
1.郷六地区取水口の入り口です
2.取水口事務所建物には関係者以外入れませんので脇の足場が悪い坂道を下りました
3.広瀬側の取水堰におりました、「よいこは、このちかくであそばないこと」の注意書き
4.取水口ですが、取水されているようには見えません、よく見ると僅かに水が流れています
5.工業用水路
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
以上:643文字
|