平成26年 7月17日(木):初稿 |
○九士会は、平成7年に七士会としてスタートして、翌平成8年に九士会となり、以降、途中の平成20年、21年は「休止会」となるも、平成22年から「九士会」として復活して、毎年、奇数月の第二水曜日開催を原則として、当事務所のツルカメ第一スタジオを会場として開催してきました。公認会計士、税理士、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、一級建築士、弁護士の九士に、保険、建設業従事の方を入れて、11名のメンバーが居ます。 ○毎年、1月の第1回例会で、原則全員が担当者になるように、その年の各開催月の担当報告者2乃至3名を決め、報告者は、自分が興味ある題材を自分の業務分野に限らず、趣味・健康・経営等何でも自由に報告して、質疑・応答のフリートーキングをすることにしています。各開催月の開催案内は、平成19年までは私が全て行っていましたが、平成22年からは、各開催月担当者が、開催日の1週間前までに、開催と報告内容概要等をMLで行うことになりました。 ○ところが、時に担当者が開催案内というより、開催自体を忘れて、案内が開催日直前になっても届かず、慌てて前日になって開催案内を出すこともあります。平成26年7月17日開催予定の7月例会も15日になっても開催案内メールが届かず、担当者に電話照会すると開催自体を忘れていたとのことで、直前16日に開催メールが届きました。そのためか参加者は5名だけでしたが、急遽準備したに拘わらず、内容は大変充実しており、大変勉強になりました。 ○小川土地家屋調査士の報告は、東日本大震災での地殻変動後の実際の土地の水平・垂直の変動状況について豊富な資料を基に解説して頂きました。 その概要は、 ○鈴木行政書士の報告は、最近、業務として増加してきたというビザ(査証)取得に関連して、ビザの法的意味・種類等概要を解説して頂きました。 その概要は、 以上:782文字
|