平成21年10月28日(水):初稿 |
○平成21年10月27日(火)夜、当事務所ツルカメスタジオで平成20年第RU(異業種交流会でライジングアップの略称)10月例会が開催されました。テーマは「素人演芸大会」で、私の担当です。平成19年9月に第1回目開催以来、第3回目でしたが、会員各位のご協力により盛会に終わりました。 ○盛会の原因は,何と言っても、2名の指導者とその若いお弟子さん4名で構成されたフラダンスチームのゲスト出演でした。平成20年10月の第2回「素人演芸大会」は、僅か3名の出し物しかなく、大変寂しいものだったのが様変わりしました。 以下、大会概要についての私のML宛報告を転載します。 先ず1番目は、現在○○歳とは思えぬ若さと美貌とプロポーションを誇るAさんのファッションショー、さすが元ファッションモデルで昔取った杵柄で、堂に入った素晴らしいものでした。 続いてゲストのお弟子さん4名でのハワイアンダンスショー第1部が華やかに開催され、会場は華やかなムードに包まれ一気に盛り上がりました。 次にBさんの昔の赴任先スリランカのシンハリ語講座、巧みな話術で爆笑の渦に巻き込みました。「掘った芋いずるな」と言ったら、「イトイズテンナクロック.」と英国人が答えたという話には笑いましたが、スリランカ人が「掘った芋いずるな」と言った訳ではないようです。 続いてCさんが1年以上かけて修行したという見事な手品、手品の手さばきは、僅かながらモタモタも見られましたが、情熱の語りは最高で、我が郷里気仙沼市出身のお笑いタレント・手品師マギー審司顔負けの技術も披露してくれました。 次にDさんの英語講座、前半いつになく格調高い講義が続くなと不思議に思っていたら、後半単語の覚え方では、いつものDさん調が出てきて、その調子の良さに爆笑また爆笑でゲストの若いフラダンサーも大いに喜んでいました。 続いて私のフラメンコギター2曲。現在、師匠について習っている曲ですが、華やかな衣装の若いフラダンサーを目にして意識しすぎて緊張してしまい、師匠の瀬田先生の前で弾くよりもズッとひどい出来でした。若い女性を前にすると緊張するようではまだまだ修行不足と痛感させられました。 RU出し物最後は、Eさんのテナーサックス、いつものように安定感抜群で、安心して聞くことが出来ます。ただサックスはソロよりはせめてピアノ等の伴奏が欲しいとも思いました。来年は美しいピアニストを同伴下さい。 最後はゲストのフラダンスチームのフラダンス3曲に酔いしれました。華やかな衣装に微妙な腰の動き等が繰り返すごとにまた微妙に変化しており、見ていて楽しいものでした。 最後は参加者全員で記念写真を撮り終了しましたが、今後も、皆さん、何でもよいですから、素人芸を磨いて披露して下さい。 以下、園芸大会風景です。 フラダンス師匠の踊りとシンハリ語講座、手品、サックス演奏 ファッションショー、英語講座、フラメンコギター開始前 フラダンスショーと最後の記念撮影 以上:1,226文字
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