平成19年 1月18日(木):初稿 |
○平成19年1月16日(火)夜、当事務所ツルカメスタジオで平成19年第1回RU(異業種交流会でライジングアップの略称)例会が開催されました。「平成17年ライジングアップ第1回例会」に記載したとおり、ライジングアップとは、英文スペルRisingUpで、異なる業種の面々が集まり、お互いに切磋琢磨し、上へ昇ろうという意味で付けられた名前です。 ○私がライジングアップに加入したのは昭和59年頃ですが、創設は昭和56年頃で、かれこれ25年も続いて居ることになり、加入当時30歳前後だった仲間の殆どが50歳を過ぎ、平均年齢は52~53歳になりました。 ○会長は毎年交代制で、平成18年会長鈴木誠一氏は、私の猛反対を押し切り、自らを講師としてジャズの話しに徹しました。ジャズ好きの会員には好評で、私も「ジャズボーカリスト丸山繁雄氏に感動」に記載したとおり、ジャズの生演奏には感激しました。 ○平成19年会長は、九士会でもご一緒している一級建築士の嶋津さんと決まり、年間テーマは「ライフスタイル研究」として、毎月担当者を決めて、このテーマに沿った自分なりの考えを1時間以内にまとめて発表し、感想を述べ合うことになりました。 ○40代は老後の生活について殆ど意識することはありませんでしたが、50歳過ぎてから特にここ1,2年急速に身体の外見的にも内面的にも老いを実感するようになり、老後、どのような生活スタイルを築くかが、大変気になってきました。 ○現在身体的老化現象で、一番気になっているのは、髪の毛が細くなったところに、抜け毛が増え、頭がバーコード状態になりつつあることです。ここ3ヶ月ほど毎日資生堂の「プロサイエンスバイタライザーシッケンBL」をふりかけていますが、こと私の頭髪に関する限りは、全く効果がなく、白髪化・薄毛化・バーコード化が容赦なく進んでおります。 ○50代後半に入り、今後益々外見的にも内面的にも老化が進みますが、この老化の進行を、成熟化の進行と前向きに捉えて、如何にして、残された人生を一層楽しいものにするかを、みんなで考えて行ければと思っております。 以上:869文字
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