平成25年10月 7日(月):初稿 |
○当事務所のHPは、平成16年8月1日以来、毎日欠かさず更新を継続し、平成25年10月6日現在182項目3942ページに及んでいますが、これだけの更新が可能な訳は、私の大好きな日本語データベースソフト桐をシステム化した桐HPBを使用しているからです。大分類「桐・IT等目次《 総ページ数:405 》」に桐関係情報を405頁に渡って記載していますが、平成4年から桐を使い始めた私は、次第に桐に没頭し、平成13年頃には、事務所の文書作成は99%桐で行うようになりました。 ○そしてホームページも桐で作成したいと言う思いが強くなり、平成16年1月頃、その思いを桐師匠【多遊】さんに伝えると早速検討に入って頂き、「桐HPBの受け取りと説明」記載の通り、平成16年7月30日に初代桐HPB完成版を受け取り、同年8月1日から桐HPBによるホームページ作りが始まりました。当時は、各コンテンツ部分と毎日の更新情報説明部分に分かれており、説明部分は短いものでした。 ○ところが、徐々に更新情報説明部分が長くなり、「新桐HPB構想、ほぼまとまる」記載の通り、「事務所紹介からリンクまで18分類での各コンテンツと毎日の更新情報を法律からその他まで6種に分類整理した更新情報コンテンツの2組構成」であったものを「1本にまとめて、『事務所』から『法律その他』まで14分類にして、各分類の下に細分類を作り、細分類の下にテーマ(小見出し)をつけて本文を作」る方式に変え、この方式が基本になって現在に至っていますが、その後も、絶え間なく改善を加え、一層便利なものに進化しています。勿論、改善作業は全て桐師匠【多遊】さんの技術で行っており、私は要望を伝えるだけですが(^^;)。 ○桐HPB発展の経過は、大分類「桐・IT等目次《 総ページ数:405 》」の中の中分類「桐HPB1(ページ数:30) 」、「桐HPB2(ページ数:40) 」に詳しく記載していますが、今般、桐HPBに更に機能を追加しました。目次の各コンテンツページ(記事部分)小見出しに例えば ・H16-07-30:桐HPBの受け取りと説明 (H25-10-01 現在 回覧数:387) と最終回覧日とそれまでの回覧数を自動表示する機能です。 これは見出しだけを見てどの記事が、回覧数が多いか、一目で判るようにするためのものです。 ○「サイト内アクセスページ内訳」に前日一日の各コンテンツページの回覧数を多い順に20レコード表示し、更に平成21年2月からの累計回覧数を回覧数の多い順に20レコード表示していますが、これは「汎用桐HPB新機能紹介ー全ページアクセス一覧紹介」に記載した「ページアクセスの一覧」に蓄積されたアクセス(回覧)数データを利用して表示していますが、これを更に各目次の見出しにも表示するようにしたものです。これらの表示は勿論、桐HPBが自動的に行ってくれるもので、私自身が行うことは何もありません。4000頁近くある小見出しに、自動的に最新の回覧日と回覧数を表示してくれるのですから、桐HPBはホントに便利で、このように次々と機能を追加してくれる桐師匠【多遊】さんには改めて感謝申し上げます。 以上:1,309文字
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