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| 平成19年 1月21日(日):初稿 |
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○「東北スコットランド協会の思いで１」に記載したとおり私は友人の鈴木澄男氏と共に、平成２年から平成１２年まで１１年間東北スコットランド協会の事務方を務め、主に私の事務所会議室ツルカメスタジオを会場にして、毎年１０回以上は、１０名前後に事務局員が集まり、事務局会議を開催してきました。 ○この事務局会議の議事録を桐で作成し、ここでも桐の便利さ、有り難さを実感し、各種会議記録などは正に桐が活躍する場と確信しました。これを元に仙台弁護士会で私が長く所属していた業務対策委員会の議事録も桐で作成しました。桐で作るようになったのは平成５，６年頃からでＤＯＳ時代のことでした。 ○記事録は、会議.tbl、議題.tbl、議事録.tblの３表を作り、これらをID項目で連結したＤＯＳの帳票を作って記録していたのですが、残念ながら、ＷＩＮ桐を使用することには、東北スコットランド協会は休会になり、桐の議事録が必要なくなっていたためＷＩＮ桐に変換作業はしていませんでした。 ○今般、東北スコットランド協会再興に当たり、ＷＩＮ桐での議事録作成システムに挑戦しようと思っております。ワープロと違って桐で議事録を作成すると、過去の議事録検索が容易で、且つ各議題毎の時間順の議事内容変遷等を並べ替え機能で一発で作ることが出来るなど、大変便利になります。 ○定義は 会議.tblが、会議№、開催日、開始時、終了時、場所、出席者、記録者、備考 議題.tblが、会議№、議題№、議題、備考 議事録.tblが、会議№、議題№、議事内容、備考 等を予定しておりますが、会議№を、３表の共通ID項目として、会議.tblをメインフォーム、議題.tbl、議事録.tblをサブフォームとするメインサブフォーム作りから始まり、これに対応するレポートを作成していきます。 ○ＤＯＳ桐よりＷＩＮ桐の方が遙かに機能が強化され便利になっていますので、ＤＯＳ桐時代の議事録よりずっと便利な議事録作成システムを作り上げること出来ればと思っております。 ○毎年、年始めの新年昼食会で、今年こそは、仙台桐研をしっかりやろうとかけ声をかけるのですが、精々１回位やってそのまま放置されていますので、今年こそは、議事録作成システム作りから仙台桐研のテーマとしてやっていこうと、この更新情報を書いて思いつきました。どうなることやら。 以上：964文字
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