平成18年 4月29日(土):初稿 |
○桐ファンお馴染み井戸端BBSご回答者常連の桐名人のお一人今村電器店の今村さんさんから「ふりがな→ヘボン式ローマ字置換式」をご紹介頂きました。その内容は前のページの通りで、目も眩むような計算式であり、今の私には解読不能です(^^;)。 ○私の方式は、かなとローマ字を対応させた別表を作り、#表引き関数で呼び出して置換させるものですが、今村さんの方式は別表は不要でこれだけで 「いっちょくせん」→「ITCHOKUSEN」 「じゅっかい」→「JUKKAI」 など本当のヘボン式ローマ字がバッチリ決まっています。 ヘボン式ローマ字の解説は、日本旅行のヘボン式ローマ字一覧表にあります。 ○#計算(#代入(&STR,[かな]),#代入(&STR,#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#S(#かな(#全角(&STR)),”ぎゃ”,”GYA”),”ぎゅ”,”GYU”),”ぎょ”,”GYO”),”じゃ”,”JA”),”じゅ”,”JU”),”じょ”,”JO”),”びゃ”,”BYA”),”びゅ”,”BYU”),”びょ”,”BYO”),”ぴゃ”,”PYA”),”ぴゅ”,”PYU”),”ぴょ”,”PYO”),”りゃ”,”RYA”),”りゅ”,”RYU”),”りょ”,”RYO”),”しゃ”,”SHA”),”しゅ”,”SHU”),”しょ”,”SHO”),”ちゃ”,”CHA”),”ちゅ”,”CHU”),”ちょ”,”CHO”),”にゃ”,”NYA”),”にゅ”,”NYU”),”にょ”,”NYO”)),#代入(&STR,#S(#S………(以下省略) これらの置換式の&、”、>は全角で記載していますが、本来は半角ですので、使用されるときは#半角で半角に修正してご使用下さい。勿論、桐の関数では大文字のままでも使えますが。 ○今村さんには、これだけでなく英数字の大文字、小文字、全角、半角を行き来できる桐システムもご提供頂きました。ご本人の了解を頂いた上で、ご紹介します。ここを右クリックするとダウンロードできます。 今村さん、有り難うございました。シッカリ勉強させていただきます(^^)。 以上:922文字
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