| 令和 8年 3月14日(土):初稿 |
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○「東島威史氏著”不夜脳 脳がほしがる本当の休息”紹介-脳の休息・睡眠」の続きで、第3章「疲労しらずの脳の鍛え方」前半の備忘録です。 ・歳をとっても「鍛えられる」脳 脳の可塑性とは、形を変えて、そのまま痕跡が残ると言う意味 脳は「筋トレ」できる-しかも筋肉より肥大は早い 脳機能の源はアストロサイト-脳の骨格で、ニューロンへの電気信号コントロール 運動野の神経は筋肉とつながっているだけ-どの筋肉ともつながる 脳が新たな機能を獲得するとは新たな神経接続が起こっていること いろいろなことをやればやるほど脳の様々な部分が肥大し、若々しい脳を保つ ・疲れない脳を「運動」で鍛える 有酸素運動でBDNF(脳由来神経栄養因子、タンパク質)を出し、脳を鍛える BDNFは、神経細胞の成長やシナプスの可塑性を促し、記憶力や学習能力の維持に欠かせない 読書・語学の習得等知的刺激で、シナプスの新たなネットワークづくりが促進され、BDNFが増加 特に効果的なのは、有酸素運動やリズミカルな全身運動 ・骨を刺激する「ジャンプ」で記憶力改善 骨から血中に放出されるオステオカルシンというホルモンは、骨と脳をつなぐ神経伝達物質をアシスト 早足ウォーキング・ジャンプ・筋トレで骨に刺激を与えオステオカルシンを分泌させ記憶力を増強する オステオカルシンで分泌が促進されるモノに精巣のテストステロンがある ・ヘトヘトな脳は「自分を食べて」再生 脳・脊髄の神経細胞(ニューロン)が「軸索」経由で電気信号を送り体とコミュニケーションをとっている 軸索を包むミエリン(絶縁体)に含まれる脂肪は脳のエネルギー不足寺に燃料として食べられる-ミエリンは脳の予備エネルギータンクの役割 ・疲れない脳を「食べ方」で鍛える 現代人の最も多い死因は「食べ過ぎ」と「運動不足」 生物は「飢餓」がデフォルトで「満腹」は異常事態 「甘いもの」は脳の疲れを癒やさない 認知症予防は糖尿病予防-長期の高血糖状態で脳のシナプスネットワークが減少し脳血管が傷つき認知機能低下の可能性-脳に糖分は不要で大敵 飢餓状態で生ずるケトン体で脳と心臓は極端な飢餓状態でも生き延びる ・脳に「くるみ」がいい理由 脳には「糖分」の代わりに「くるみ」がいいのは、オメガ3脂肪酸が神経細胞膜・シナプスの材料になり、抗酸化物質・ポリフェノールで脳の炎症を抑え、記憶・学習機能に良いから 以上:973文字
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