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平成19年10月10日(水):初稿 |
○「第15回日弁連業務改革シンポジウム報告1」記載の通り、第15回日弁連業務改革シンポが平成19年10月4日(金)札幌プリンスホテル国際館パミールにおいて約850人の参加者を得て開催され、その夜は同館6階大ホールで懇親会が開催されました。 ○業務改革シンポは、開催地が、各弁連毎の持ち回りで、札幌は平成3年以来16年ぶりです。おそらく人気の高い都市の札幌は、業革シンポに限らず、各種シンポジウムや大会の開催例が多いと思われます。開催が決まると地元札幌弁護士会にシンポ実行委員会が出来、会場設営等の下準備を殆ど一手に引き受けて頂きますが、大変、手際よく、随分慣れていると感じました。 ○その札幌弁護士会で10数年前から数回テニスをご一緒したことのあるA弁護士と数年ぶりに懇親会会場でお会いしテニス談義となりました。Aさんは今も熱心にテニスに取り組んでおり、テニス教室にも入って元気な高校生と打ち合いをしているとのことです。 ○今度またテニスをご一緒しましょうとの話になりましたが、驚いたのは数年前と全く変わらないその髪でした。黒々として且つフサフサしています。感嘆して、その秘訣ありますかと聞くも、何もしていないとのことです。実年齢は私より5歳年上なのに、見かけは10歳位年下に見え、40台に見られるのではと水を向けると否定されませんでした。 ○翌5日(土)から1泊2日の公式観光に参加しましたが、参加者27名の中に同期同クラスのBさんが居て、平成16年の研修所同期25周年記念祝賀会以来3年ぶりに対面しました。このBさん、身長180センチを超えるスマートな長身でなかなかのイケメンです。 ○研修所同期20周年記念祝賀会の時、親しく声をかけられるも誰か全く判らない方が居て、対応に苦慮し、別な方にあの人誰だっけと聞くと、Cさんらしいと言われて、修習時代とは似ても似つかぬ余りの変貌ぶりに唖然とした例もありますが、Bさんは修習時代とイメージが全く変わりません。 ○Bさんも白髪が殆どなくしなやかな黒髪を維持されており、その秘訣を問うも先のAさんと同じく何もしていないと言います。Bさんも私より3歳年上ですが、みかけは10歳位若く見えます。白髪と薄毛に悩んできた私は、そんな悩みに全く無関係なAさん、Bさんを見て、逆に諦めがつきました。 ○結局、これは体質だと開き直ることにしました。下を見ても上を見てもきりがない、無理はしないで神の定めた宿命に従い、白くなろうが薄くなろうが気にせず、自然体でいこうと思った次第です。 以上:1,041文字
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