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無念!腰椎椎間板ヘルニア発症か

平成19年 4月15日(日):初稿
○「真向法と慢性腰痛について」に記載したとおり、私は「10数年前から背中側腸骨上端位置の脊柱中心部から数㎝の箇所に軽い鈍痛を感じようになりました。疲れると鈍痛程度が増し、平成11年に軽いギックリ腰を経験して以来、慢性化」していました。

○また「初めてのMRI撮影経験」記載の通り、平成16年5月20日のX線写真撮影の結果「第5腰椎と仙椎の間の椎間板が薄くなっており、そのため腰を使う運動をすると横の突起骨と擦れて痛みが出てくる」可能性を示唆され、同じ日のMRI写真撮影の結果「第4、5腰椎の間の椎間板が水分が枯渇し、ヘルニアの一歩手前に変成し、確かに他の椎間板は白いのに、問題の椎間板は黒ずみ且つ面積も広くなって、横断面写真でも輪切り写真でも問題の椎間板は、少々脊髄神経根を圧迫している」ことが確認されました。

○私が真向法を始めた理由の一つはこれらの腰痛退治でした。「私と真向法2」記載の通り、真向法のお陰で硬かった身体が相当程度柔らかくなり体調程度も相当改善されました。しかし、腰痛だけは全く変わりませんでした。

○これ以上腰痛が悪化しなければ良いと考え、真向法を継続してきましたが、3週間程前から左側の臀部に違和感が生じ、それが徐々に左脚の大腿部横から左足首まで下がってきました。真向法第2体操のときは足の甲を出来る限り手前の身体側に反らせますが、右足首はこれまで通り反るのに、左足首が手前に反らなくなり、両足首のそり具合の差が角度にして20度くらいあるのに気付きました。

○さらに左足首の柔軟性が無くなったため歩行時に左脚を地面につけるときパタパタと大きな音がし、軽いびっこの状態になっていました。左腰の痛みも徐々に大きくなりつつあるように感じ、知り合いのA整形外科医に電話をして症状を説明すると間違いなく腰椎椎間板ヘルニアに基づく座骨神経痛とのことで愕然としました。

○早速A整形外科医に紹介状を書いて貰い今週早々MRI写真を撮ることになりました。幸い現時点では痛みはさほど無く、好きなテニスも可能ですが、左足首の柔軟性が無くなり素早い動きが出来なくなったためゲームでの実力を発揮できなくなりました(^^;)。

○真向法継続を始めとして虚弱体質改善・健康維持のための涙ぐましい努力をしてきました。にも拘わらず椎間板ヘルニアになったと考えると気が滅入りますので、椎間板ヘルニアになったにも拘わらず真向法等を継続してきたお陰で痛みも少なくテニスも出来ると考えるようにして、真向法は継続していきます。
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