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平成17年 1月 7日(金):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○度々記載していますが、一昨年10月に開始以来毎日欠かさず続けているものに「真向法」があり、「私と真向法」に私の取組状況を記載しています。 ○これに対し、真向法歴40年という真向法の大先輩から真向法の恩恵についてメールで以下のようなご意見を頂きました。 ▲真向法により股関節が柔軟になると腹式呼吸が安定し呼吸が深くなる。 ▲その結果、血液中に取り込まれる酸素の量が増え、これが健康増進につながる。 ▲殆どの人は年を取るにつれて骨盤が後傾し猫背になっていくが、真向法によって骨盤が前傾し、腰が入ってヒップアップした美しい姿勢を老年になっても維持出来、この姿勢は人生そのものを華やかなものにしてくれる。 ▲股関節が柔軟になると音域が広がり、歌う事が楽しくなる。 ○股関節の柔軟さが腹式呼吸の安定と音域の広がりをもたらすという事実は、真向法歴1年数ヶ月の私にはまだ実感出来ませんが、このようの効果もあるというご報告は真向法継続の意欲を強めて頂きます。 ご意見メール有り難うございました。 ○真向法が私の過敏性大腸症候群を改善してくれたとの報告について、IBS(過敏性腸症候群)下痢型のハライタ生活ブログを記載している真理夫(まー)さんという方に取り上げて頂きました。 ○実はISBと言う過敏性腸症候群の略号を知らず、グーグルで検索すると過敏性大腸症候群の個人研究なるHPの存在を知りました。真理夫(まー)さんのお話ではIBS(過敏性腸症候群)のポータルサイト的存在と言うことです。 ○これらのHPを見ると慢性下痢症状で悩んでいる方が大勢居て、私のこれまでの症例は比較的軽い部類であることを知りました。このような健康上の悩みとそれを克服するための情報が満載されているネット世界の便利さ、素晴らしさを実感した次第です。 以上:740文字
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