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| 平成17年11月 7日(月):初稿 |
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○習慣とは恐ろしいものでヒルトン･ワイコロア･ビレッジ1泊目の朝は日本に居るときと同様現地時刻で午前3時過ぎに目が覚めました。平成17年11月6日更新情報記載の通り、ネットが使えず、パソコン使用の気にならず、25万㎡(7万5625坪)もあるヒルトン･ワイコロア･ビレッジ散策に出ました。 ○午前3時はまだ真っ暗状態ですが、ホテル内は至る所に街路灯があり、散歩には十分な明るさが保たれています。ビレッジ内端から端まで散策するのにほぼ2時間かかりました。午前4時頃には2，3名の客が散歩していましたが、警備員の車にも出会いました。 ○灯りのない岬の先に出て夜空の星をしばし眺めました。灯りがないと夜空の星を邪魔者無く鑑賞できます。日本で見るのと比較して星の光の強さが印象に残りました。じっと見ていると星が手を伸ばすと掴める位近くにあると錯覚します。デジカメで星の撮影を試みましたが、結局、星は写らず仕舞いでした。 ○朝食後は、ヘリコプターに乗ってのハワイ島の空からの探索です。50分で170ドル位のコースでした。救命胴衣を着せられ、色々注意点を告げられてヘリコプターに乗り込み、乗り込むとヘッドホンをかけるように指示され、操縦士の説明を聞きながら飛行しました。上空からのハワイ島の深い渓谷、滝、海岸線等の眺めは最高でしたが、英語が判らず説明の意味が判らないのがホントに残念でした。 以下、上空からの眺めです。     ○その後はホテルに戻り、ホテル内のプールで水泳。今時珍しいカナヅチの私は、この旅行のために購入したソニー製DSC-M2で撮影に徹しました。これは動画を最新式MPEG4で長時間(2Gで約90分)撮影でき且つズームが使えるのが特徴です。デジタルビデオと比較しての難点はポーズが使えないことでした。 ○夜はヒルトン･ワイコロア･ビレッジで定評のある中華料理店で食事をしましたが、流石に中華料理は何処に行っても美味しいの一言です。ここでも量が多いにはビックリし、アメリカ人の身体の厚みがあるのに納得しました。朝食は、バイキングですが、ここでも身体の厚みが私の3倍、4倍もあるアメリカ人が逞しい食欲を示していました。流石にパイナップルが大変美味しいものでした。 以上：920文字
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